要点メモ
- 日生劇場内にはロッカーがない
- クロークでキャリー、バッグ、コート、マフラーなど預かって貰える
- クロークは貴重品と生もの、食品は預けられない
- クロークの値段は無料
- クロークのスペースは狭いので、キャリーを預けたい場合は早めに行ったほがいい
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クロークは2か所、コートを預けられる
クロークの場所
クロークはチケットをもぎり入場して、左斜め前の突きあたりにある。
左斜め前を見たら見えているのでとても分かりやすい。
クロークは右手と左手の2か所に別れており、左側が広く右側が狭い。
私の場合は大きな荷物を一緒に預ける時は左側、コートとマフラーだけの時は右側という使い分けをしてるが、場所が離れている訳ではないので特に気にしなくても大丈夫。
預ける時は、コート等の荷物を渡して番号札を受け取るだけ。
値段も無料で、預ける際に用紙に記入などはないので、とてもスムーズに預けることが出来る。
いつも受付の方がとても感じが良い。開演直前で急いでいてぐちゃっと渡してしまっても、マフラーなどキレイに畳んで保管しておいてくれる。
クロークにはキャリーケースも預けられる
他の劇場と同じようにキャリーも預かって貰えるので遠征でも安心。
ただし、日生劇場はクロークのスペース自体が狭いようなので、早めに行かないとスペースが埋まっているかもしれない。
帝国劇場に比べると安心して荷物を預けられるという感じではないので、駅のロッカーなどを使った方が確実。
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その他、クロークで預かって貰えるもの
貴重品と生もの、食品は預けられないけれど、コート、キャリーの他にマフラーやバッグ等の一般的なものは預かって貰える。
ただし、「預かりはコートのみ、他は客席へお持ちください」と言われた方もいるようなので、心配な場合は事前に問い合わせるか駅など近隣のロッカーを使った方がいい。
コート、マフラー、紙袋の荷物等は預かって貰ったことがある。
食品の預けはNGなので、観劇前にスイーツなどを買わないように気をつけたいところ。