日生劇場の見え方、見切れ席、座席情報

日生劇場の座席の見え方、見切れ席

  • 客席数(キャパシティ)
    1,330席(1階席736席、GC階席130席、2階席464席)
  • 階数
    1階、GC階、2階

※個人調べなので実際の見え方には個人差があります

概要メモ

  1. GC階と2階のサイドはかなり見切れる
  2. 1階席は傾斜がゆるやかなので、ややサイドからの方がセンターが観えやすい
  3. 1階席と、GC階は頭上に席かぶりは無い
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1階

1階XA列センター

近い。推しの汗はダイヤモンドよりも眩しいらしいが、そのきらめく汗もハッキリ見える。近すぎて全体を観るのは難しい。ひたすら推しを観たい時には最高の席。

1階XA列サイド

見上げながら横を向くので首が痛くなると言う人もいるが、個人的には1回も気になったことはない。

サイドブロックの端の方は最前といえど遠さを感じるので、観やすさで言えば少し列が下がってもセンターブロックの方が観やすい。

XAサイドとXCセンターを選ぶとしたら、立ち位置次第としか言いようがない。推しの立ち位置があまりにも逆サイドならば列が下がってもセンターを選ぶが、押しの立ち位置がセンター付近なら最前ということでXAを選ぶ。

舞台袖が観える席でもあるので、それはそれで楽しい。いずれにしても、最前は特別感があるので好き。

1階A列

前列だし前が通路なので観やすい、A列センターは最高の席。最高な席なので特に言うことがない。

1階B列サイド

実質5列目だが、十分近さを感じる。斜めに見るので被りもほぼ気にならず観やすい。お立ち台が目の前に来たら声が聞こえるくらいの近さ。

1階G列~H列サイド

十分近い。横が扉なので通路登場の際演者が出入りすることがある。列的にも観やすく、双眼鏡もほぼ使わないので個人的には好きな席。扉が近いので端の方はトイレダッシュしやすい。

1階K列センター

ステージ全体が見えるので、距離は感じるが観やすい席。ドセンに入ったときは目線も来たのですごく良かった。双眼鏡は欲しい。

1階Q列

最後列なので当然距離はある。双眼鏡必須。後ろに気を使わなくていいので気が楽。遠くから心置きなくガン見したい時に良い。

GC階

GC階1列センター~サブセン

最高に観やすい。1階よりも上にあるので演者のかぶりもあまりなく目当ての人を観やすい、いわゆるバック担に人気の席。ジャニ舞台ではGC階に見学者が座ることもある。ただし、それなりに距離は感じる。

日生劇場は1階席と上階の被りがないので、位置的には1階の最後列よりも後ろになる。

GC階2列サブセン

サブセンまでは見切れはほぼなく、前列の人の頭被りもほぼないので観やすい。1階席に比べ距離は明らかに感じるが、被りを気にするのならGC階の方が断然ストレスが少ない。

1階の最後列とGC階2列目なら、かぶりの無さを優先するならGC階、少しでも距離感が無いほうが良ければ最後列だとしても1階席を選ぶ。

GC階1列~2列サイド

ステージに近づくにつれ見切れが増える。端はかなり見切れるので推しの立ち位置が上手下手のどちらかに偏っている場合は注意が必要。

1~2番など端の席はステージにかなり近いので一部マニアに人気。個人的には見切れがきらいなので好まないが、押しの見せ場がかぶらずに間近で観れるならば一度くらい入ってもいいかな、、、という感じ。

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2階

2階A列センター

手すりは特別気にならない。足元は狭かった気がする。センターは見晴らしがよく、メイン担バック担ともに人気の席。

2階B~D列センター

2階の通路前センターの席はとても観やすい。全体を観たい、出来るだけ被りなく観たいのであればこの辺りの席が良い。2階席の中ではA列最前とこの辺りが好き。

2階A列サイド

一桁番はかなりサイドから見下ろす感じで観ることになり、立ち位置サイドの1~2人くらい見切れる時もある。思ったよりは観やすいが、A列サイドよりはB~D列センターの方が好きかもしれない。ただし、どの階でもA列は前に人がいないという点で観やすいという利点がある。

2階I列センター

いわゆる天井席。最後列のセンター。照明演出や群舞がきれいに観えるので意外と好きな席。後ろもいないので気が楽だし、中途半端な列にはいるくらいならI列のセンターがいいなと思う。双眼鏡を持ちっぱなしになるので翌日体が痛い時がある。1階の客席降りは観えないのでいさぎよくあきらめる。