帝国劇場の座席の見え方・見切れ席

帝国劇場の座席の見え方・見切れ席

  • 客席数(キャパシティ)
    1,897席(1階席1,209席、2階席688席)※オケピの有無によって変動あり
  • 階数
    1階、2階

※個人調べなので実際の見え方には個人差があります

概要メモ

  1. 2階席のA列は手すりが気になるので、B列の方が観やすい
  2. 1階席後列の横通路から後ろ2列目以降は、頭上に2階席が被るので暗いし観にくい
  3. 1階席のサブセンのセンター側通路横は最高に観やすい
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1階

1階G列15番(下手サブセン)

オケピをつぶしていてA列始まりの時は、G列は7列目にあたる。距離も近いしフラットな帝劇ではサブセンからの方が観やすいことが多いのですごく好きな席。

フライングで演者が頭上を舞った時は下から観るというありえない光景に感動した。

1階席なら~H列くらいのセンブロかサブセンが観やすくて好き。サイドブロはこの列でもさすがに距離を感じるし、ものすごく斜めから観ることになる。

※帝劇は横に距離があるので、列だけで考えていると「思ってたんと違う、、、」となる

1階L列42番(上手サブセン)

ものすごく遠いわけではないが距離はあるので双眼鏡は欲しい。可もなく不可もない、普通の席。

1階M列52番(上手サイド)

M列だとかなり遠いかなと思っていくと「あ、意外と観える!」となる席。最上手寄りなので、通路に演者が通ったら近い。双眼鏡は必須。

1階中列3番(下手サイド)

R列の後ろに出現する補助席がこの中列。3番はサイドブロの中でも端なので、上手の奥は観切れる。

前との傾斜も無いので、それなりに観にくい。通路登場があったところで通路は後ろなので観にくいし、あまりメリットは無い。

以前は本当にパイプ椅子にそれっぽく布がついた程度のシートだったが、リニューアルにより以前よりも良い座席になったため若干疲れにくくなった。

1階T列29番(センター・ドセン)

センブロだし横通路2列目なので観やすい。頭上に2階席がかぶっているので少し暗さと圧迫感は感じるが、そこまで気にならなかった。

でも、頭上かぶりが嫌いな人はダメだと思う。帝劇は1列ごとに席がずれていて、29番はドセンなのですごく良い景色。でも距離はかなりある。

1階W列9番(下手サイド)

個人的に帝劇の中で一番苦手な席。1階の後方は頭上に2階席がかぶるため天井が低く観にくい。圧迫感で疲れる。

距離のせいか照明が白光りして舞台が観にくい時もある。1階のW列よりは2階席の方が好き。

双眼鏡で推しをロックオンするタイプにはこの1階後列を好む人もいるので、完全に好みが分かれるエリア。

2階

2階A列31番(センター)

ドセンではないがセンターブロックのほぼ真ん中。2階A列の真ん中は特別感があるので、そういう意味ではとても良い席。しかし、観やすさで言えば手すりが気にならないB列の方が断然観やすい。

2階B列33番(センター)

2階席の中で1番好きな席がこのセンブロB列。A列は手すりが邪魔で観にくく足元も狭い。B列の方が視界を邪魔するものがなく断然観やすい。

2階B列20番(下手サブセン)

サブセンの中でもセンターよりなのでとても観やすい。かなり好き。

2階D列1番、57番(最下手・最上手付近)

1番は最下手、57番はほぼ最上手だが帝劇の2階席はサイドでも意外と観切れもなく予想に反してとても観やすい。2階は段差もしっかりあるって観やすいし、D列ならそれほど高さも感じない。2階席の中では、普通の席。

※2階席は通路より後ろになると、ぐっと高さを感じるようになる

2階G列10番(下手サイド)

2階席もG列くらいになってくると舞台との距離を感じる。サイドブロックだが、斜め具合はあまり気にならない。この席になったら双眼鏡で推しをロックオンして楽しむ。